MacX MediaTrans 音楽使い方:iPhone iPad iPodからMacへ音楽転送や管理の操作方法
Part1:MacX MediaTrans ダウンロードとインストール
MacX MediaTrans詳細情報一覧
【ファイルサイズ】:39MB
【動作環境】: Mac OS X10.7以上
【対応iOS】: iOS 7以降、iTunes 12.6.0以降
【日本語対応】:可能(コンピュータで使われている言語によって自動的にインターフェース言語を選択する仕組み。)
1. 上記の「ダウンロード」アイコンをクリックして、最新バージョンのMacX MediaTransセットアップファイルをダウンロードする。そして、ダウンロードしたmacx-mediatrans.dmgをダブルクリックする。
2. MediaTransのアイコンをApplicationsフォルダにへドラッグ&ドロップしてコピーしてください。インストールはこれで完了である。
Part2:MacX MediaTransの使い方:音楽転送
1. MacX MediaTransを起動したら、iPhone iPadなどのiOSデバイスを USB ケーブルでお使いのMacに接続する。
2. 接続が成功すると、このコンピュータを信頼するかどうかを確認する警告が表示される。 デバイスのロックを解除して「信頼」をタップして次の手順へ進む。
※初めてMacとiOSデバイスを接続した際は、画面の指示に従って、iTunesにおいて必要な設定を済ませる。
3. 以上の操作が終わると、MacX MediaTransのインターフェースに入る。そして、「音楽管理」アイコンをクリックする。
4. Macに接続されたiOSデバイスにある音楽が表示される。そして、転送したい項目にチェックを入れて、「エクスポート」をクリックすれば、MacにiPhone iPad iPodの音楽が転送される。また、この画面で表示されている楽曲すべてを対応機器へ転送する場合、「すべてを選択する」にチェックを入れてください。
※前回から新しく増えた曲だけを自動的に認識して転送する仕組み。前回転送済みですでにMacに入っている曲が再び転送されない。
5.「エクスポート」アイコンをクリックして、先選んだ曲をMacに転送することがスタート。転送が完了すると、Mac側に転送した音楽が表示される。
Part3:MacX MediaTransの使い方:音楽編集
1.【曲や音楽ファイルの追加・編集・削除】:
@
このボタンをクリックしてから、
アイコンを押すと、アーティスト名を編集することが出来る。
A上のメニューにある「編集」ボタンをクリックして、楽曲の情報(曲名/アーティスト名/ジャンル名など)をご自由に編集することができる。
B 編集したい曲のチェックボックスににチェックを入れてから、上のメニューにある「削除」ボタンをクリックして、不要名音楽を削除することができる。
2.【曲・音楽のプレイリストを作成・編集・削除】:
@ 「音楽管理」界面の左側にプレイリストの一覧画面が表示される。
をクリックして、新規プレイリストを作成することができる。
A 編集したいプレイリストをクリックして、プレイリストの右側に
アイコンを押す。すると、勝手にプレイリストの名前変更を行える。
B 削除:編集したいプレイリストを選んだ後、プレイリストの右側に
アイコンを押すと、簡単に不要なプレイリストを削除する。
Part4:MacX MediaTransの使い方:音楽管理においての必殺技機能が大発見!
ここでは、MacX MediaTransならではの必殺技機能を紹介する。
「最新の情報に更新」
1.ちょっとした不注意や勘違いのため、大事な音楽ファイルや、プレイリストを削除してしまって、「最新の情報に更新」をクリックして、以前の状態に戻る。(iTunesプレイリスト作成できない時の対処方法>>)
2.「最新の情報に更新」をクリックして、iPhone iPad iPodに追加された新しい音楽はリアルタイムで表示される。具体的に言えば、Macに接続した後、iPhone iPad iPodに追加された新しい音楽をMacに転送する場合、接続からやり直す必要がなく、「最新の情報に更新」ボタンをクリックしただけで、MacX MediaTransで表示される。そして、他の操作をやり続けることが可能。
「同期」
この機能を利用すると、iPhone iPad iPod内の音楽ファイルとMacX MediaTransで編集後の音楽ファイルが同じになる。