下記『ダウンロード』ボタンをクリックし、Macに製品の保存場所を選んで、製品のダウンロードを始めます。
1 すでにインターネットからダウンロード済みなので、ダウンロードフォルダへ『macx-dvd-ripper-pro.dmg』ファイルがあります。.dmgファイルをダブルクリックして実行ください。
2 いつものように.appファイルをアプリケーションフォルダにドラッグ&ドロップします。
3 アプリケーション内にできた『MacX DVD Ripper Pro』を実行します。
4 WEBからのダウンロードとなるので、警告が表示されます。「開く」をクリックします。
5 インストールが終わったら、下記のような画面になります。
本製品の無料体験版における制限につきましては下の表をご参照ください。
1 体験版では変換時間(5分間のリッピング使用制限)に制限が掛かっています。
2 無償バージョンアップデート: 利用不可
3 高度な機能: 利用不可
※ 体験版の制限を解除するには、製品を購入して、製品版に登録する必要があります。
製品を購入するには2つの方法があります。
方法1:下記の『購入する』ボタンをクリックして、製品を購入します。
方法2:製品の画面の右上『カギ/登録』ボタンをクリックし、出てきた画面の『購入』を選択すれば、購入画面に入ります。
製品の購入手続きをし、登録した後、全ての機能が利用できます。
※ 購入後、弊社より製品登録情報をメールにてお知らせいたします。
1 起動させた製品の画面の右上『カギ/登録』ボタンをクリックします。
2 表示された製品登録画面にて、ご注文に使われたメールアドレスを『メールアドレス』欄に入力し、 ライセンスコードを『ライセンスコード』欄に入力します。
3 『起動』ボタンをクリックします。
※ 注意:登録情報(ライセンスコード)を入力時に、スペースがないことを確認してください。コピー&ペーストをした際、半角スペースが入る場合があります。
4 下記の画面が現れて、登録が成功になりました。
DVD変換の基本手順としては、DVDの追加>出力形式を選択>RUNで変換開始だけです。
DVDファイルを追加する方法は三つあります。メイン画面に追加可能な形式は『DVDディスク』、『DVDフォルダ』、『ISOイメージ』となります。
方法1:DVDディスクの追加|DVDディスクから読み込む
@では『DVDディスク』をクリックします。表示されるダイアログのメニューのAから DVDの入っているドライブを選択します。選択が終わったら最後にB『OK』をクリックします。
方法2:DVDフォルダの追加|DVDディスクの中身から読み込む
@では『フォルダ』をクリックします。表示される画面のAから『ブラウザ』を選択します。フォルダの選択画面を開いたら、DVDフォルダを指定して、右下にある『開く』をクリックします。選択が終わったら最後にB『OK』をクリックします。
方法3:ISOイメージの追加|ISOイメージから読み込む
@では『ISOイメージ』をクリックします。表示される画面のAから『ブラウザ』を選択します。ISOファイルの選択画面を開いたら、ISOファイルを指定して、右下にある『開く』をクリックします。選択が終わったら最後にB『OK』をクリックします。
New!バージョン5.0.0とそれ以降は新しいコピーガードに対応したDVDファイルシステムを追加しました。『自動検出』『強制UDF』『強制ISO』の3種類の設定を選べます。
日本独自のコピーガード(日本制の一部のDVDのみに施されたコピーガード)付きのDVDの場合、『強制ISO』にチェックを入れください。
あらかじめデバイス毎の設定が用意され、ご希望の動画や音声形式を出力形式のリストから選択できます。
『通常の動画ファイル』
よくご利用のターゲット形式はここに集まります。
『デバイスファイル』
現在主流のデバイスをほとんど網羅したエンコード、メディア形式に苦手の方には、お持ちの機種を選択すると、簡単にデバイスに対応する形式に変換できます。
例えば出力設定をAppleデバイスを選択した場合下記のように表示されますので、自分のデバイスを選ぶことができます。
Appleだけでなく、Android、ソニーのスマホ、タブレットやゲーム機などのデバイスにも対応します。超多様なメーカのデバイスへの出力に対応します。
『Webビデオプロフィール」&『ビデオプロフィール』
Webビデオプロフィールの中には『Youtube』があり、『MPEG4』『MP4』『FLV』と『Youtube』にアップできる3種類の形式を選べます。画質も3タイプから選択でき簡単です。ちなみに『音楽」といったプロファイルも用意されています。 MP3、AAC、AC3などの音声形式として出力できます。
『DVDバックアッププロフィール』
DVDの複製やフルタイトルコピーしたい場合は 『DVDバックアップ』を選択してください。
保存先を変更する方法
変換前、保存先はデフォルトで設定されている場所ではなく、自分の分かりやすい場所に設定したい方に保存先の変更方法をご紹介します。
下部にある『ブラウザ』をクリックしてください。
フォルダーの選択画面を開いたら、新しい保存先を指定してくだいさい。例えば分かりやすく『デスクトップ』を選択します。保存先を指定したら、右下にある『開く』をクリックして、変更は完了です。
全ての設定を完了すれば、右下にある大きな『RUN』ボタンを押せば変換が始まります。
※先進的な新しいハードウェアアクセラレーション技術により、高速で完全な高品質変換が可能となります。超高品質変換したい動画がある場合、『高品質のエンジン』や『インターレース解除』にチェックを入れてください。
変換開始
下のチェックマークをクリックすると、変換完了後、ファイルの出力フォルダーが自動的に開かれ、ファイルの確認を行えます。
これから、各アイコンを紹介します。
『クリア』とは読み込んだDVDをクリア、初期インターフェイスに戻るという意味です。ヒント:本製品は同時に1個のDVDファイルしか追加できません。もう一枚のDVDを変換したい場合は、『クリア』で現在読み込んだDVDを削除してください。
『オプション』でオーディオの指定、アップデートの指定、出力ファイルの保存先を変更したり、変換終了後の動作を設定することが出来ます。
メイン画面右のメニューですが、左から順に『更新プログラム』、『バージョン情報』、『お問い合わせ』、『言語設定&ヘルプ』になります。
1 :製品が最新バージョンかどうかの確認場所です。利用可能な最新バージョンがある場合、『ホームページ』をクリック、更新プログラムをインストールしてください。例えば↓↓
2 :バージョン情報にはバージョン番号、リリース日付、エディション(登録済みと未登録)、著作権に関する詳細情報が載っています。
3 :お問い合わせは製品に関する問題・各種サービスまたはご意見、ご要望を受け付けております。弊社へのテクニカルサポート(ソフトを利用中で何か問題がある場合・不具合がある場合)のお問い合わせは、『ログファイルを表示』で、ソフトの利用状況やプログラムの実行状況などを記録したファイルをコピーして、メールを送信願います。
ヒント:速やかに問題を解決できるよう、スクリーンショットの提供をサポートチームからお願いする場合があります。取得したスクリーンショットは、メールに添付してサポートチームまでお送りください。
4 :インターフェース言語の設定と操作ガイド(サポート)があります。
出力変換に関する詳細設定はここで行えます。
1 :変換フォーマットは歯車のアイコンをクリックすることで詳細に設定できます。
一度設定した出力プロファイルの変更、ビデオコーデック、ビットレート、フレームレート、解像度、アスペクト比、オーディオコーデック、サンプルレート、チャンネル数の変更が出来ます。
* 『既定』をクリックすると、初期設定に戻ります。
2 :出力プロファイルを簡単に変更できます。
3 :出力ファイルの名前の変更が出来ます。
名称、アーティスト、ジャンル、コメントを自由に決めることが出来ます。
4 :変換されたDVDタイトルは一つのファイルに結合されます。
メイン画面の右にあるプレビューウィンドウ が、左から順に『ストップ』、『再生&停止』、『スクリーンショット』、『画像の保存先』になります。
『スクリーンショット』をクッリクすると、再生中の画面のスクリーンショットを撮ることができ ます。
これから、詳しく編集機能を紹介します。編集では、ファイルのトリミングやクロップ、字幕の合成、オーディオボリュームの調節を行うことができます。
『通常』をクリックすると、音量を自由に調整できます。
『すべてに適用』をクリックすると、調整はすべてビデオに適用します。
『完了』をクリックすると、調整完了となります。
DVDの字幕ファイルをインポートすることができます。
内部にDVDの字幕を載っているファイルがある場合、『内部字幕』にチェックを入れて、必要によって、字幕を選択します。
『外部字幕』にチェックを入れて、PCに保存したSRT字幕を動画に追加できます。そして字幕の言語を選択することもできます。
字幕の位置も上部、中央、底部に設定できます。
強制字幕もサポートします。強制字幕(Forced Subtitles)というのは強制フラグの付いた字幕のことで、映画の中で外国人や宇宙人の会話や看板・印刷物など、その場面の訳を強制出画字幕としてディスクに収録しておき、その場面で必ず画面表示させる等といった機能です。
『トリミング』をクリックすると、トリムスライダーが現れます。
ペアになっているスライダーをマウスで動かし、必要なシーンの始まりと終わりを設定してください。
* 手動で開始時間と終了時間を設定できます。
画面の部分拡大などの調整ができます。
『クロップ設定を起動』にチェックを入れて、強調したい画面の一部を拡大表示できます。 マウスを移動させることで拡大したい部分を選択しますか、または手動で拡大したい部分の幅や高さを入力します。色々と弄ったりしてOKと思ったら後は右下の『完了』ボタンをクリック、ビデオファイルのサイズを変更できます。こうして。あなたの携帯用モバイル機器向けに理想的なフレームサイズを取得します。
左90度回転、右90度回転、水平反転、垂直反転など、簡単に画面を回転できます。
大手マルチメディア・ソフトウェアのハイテク企業を目指しているDigiarty Software, Inc(MacX DVD)は、10年以上の開発履歴と、これまで培ったノウハウを活かし、デジタルビデオの編集・変換、バックアップ、近年ではモバイルデバイスのデータ管理にも努めます。
製品に関する問題または受信できない、登録情報を紛失した場合、お気軽にお問い合わせください
MacX Video Converter Pro|動画&音楽変換・編集+スライドショーの作成+Web動画ダウンロード